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ブラジル法人Alumínio Brasileiro S.A.等との覚書を締結
日本による低炭素アルミニウムの長期安定確保やサプライチェーン強靱化に向けた協業を促進

  • 地域: 中南米
  • その他
2025年3月26日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、本日、ブラジル連邦共和国(以下「ブラジル」)法人Alumínio Brasileiro S.A.(以下「ALBRAS」)、株式会社三菱UFJ銀行(以下「MUFG」)、日本アマゾンアルミニウム株式会社(以下「NAAC」)および株式会社日本貿易保険(以下「NEXI」)との間で、低炭素アルミニウムの分野における協力推進を目的とする覚書を締結しました。
      
  2. ALBRASは、ノルウェー王国法人Norsk Hydro ASAが51%、NAACが49%出資するアルミ製錬事業者です。日本がアルミニウム新地金の全量を輸入に依存する中、NAACは、ALBRASがブラジル北部のパラ州にて再生可能エネルギー由来の電力を利用して製造する低炭素アルミニウムの一部を日本に輸入しており、ALBRASは我が国にとって重要な低炭素アルミニウム供給元の一つとなっています。
      
  3. 今般、JBICはALBRAS・MUFG・NAAC・NEXIと共に本覚書を締結し、サプライチェーン強靱化および脱炭素化の観点から、日本にとっての低炭素アルミニウムの戦略的重要性に係る認識を共有するとともに、ALBRASによる低炭素アルミニウムの日本向け長期安定供給を確保する観点から、同社の潜在的な資金ニーズへの支援可能性の検討を含め、関係者間での情報交換を促進します。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、鉱物資源分野における重要なパートナーとの協力関係の強化等を通じて、日本企業のビジネス機会の創出や、日本の安定的な資源確保に貢献していきます。
      

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