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三菱HCキャピタル株式会社のインドネシア法人向け投資クレジットラインに基づく個別貸付契約を締結
ファイナンス・リースを活用した中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2026年5月8日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、今般*1、三菱HCキャピタル株式会社のインドネシア共和国(以下「インドネシア」)法人PT. Mitsubishi HC Capital and Finance Indonesia(以下「Mitsubishi HC Capital and Finance Indonesia」)との間で、融資金額約325千米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資はMitsubishi HC Capital and Finance Indonesiaと締結している、日本の中堅・中小企業の海外事業展開支援のための投資クレジットライン*2に基づく個別貸付契約です。なお、本融資は、民間金融機関との協調融資により実施するもので、協調融資総額は約478千米ドルです。
      
  2. 今般、新生電子株式会社(本社:兵庫県、代表取締役:山下 憲幸、以下「新生電子」)のインドネシア法人であるPT.SHINSEI DENSHI INDONESIA(以下「SDI」)は、ファイナンス・リースを活用し、電子部品の製造・販売事業に必要な設備を調達します。本融資は、Mitsubishi HC Capital and Finance IndonesiaがSDIに対しファイナンス・リースを提供するにあたって必要な資金に充てられます*3
      
  3. 新生電子は、主に産業機器および自動車部品等に使用される電子基板の設計・実装を行う中小企業であり、同社の東南アジア進出の足掛かりとして2006年にSDIを設立しました。インドネシアはASEAN地域のエレクトロニクス業界における重要な拠点の一つであり、新生電子は、今後もSDIを通じて、インドネシアでの事業拡大を目指しています。
      
  4. 本融資は、Mitsubishi HC Capital and Finance Indonesiaと締結しているクレジットラインに基づき、中堅・中小企業がインドネシアにおいて行う事業に必要な設備の調達に関する長期資金を、Mitsubishi HC Capital and Finance Indonesiaを通じて機動的に供給することで、日本の中堅・中小企業の海外における事業展開を支援し、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものであり、インドネシアでの本邦企業によるサプライチェーン強靱化にも資するものです。
      
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、民間金融機関と連携し、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 
    本契約は3月24日に締結済みですが、本日プレスリリースを行うものです。
  2. *2 
    2020年1月8日付プレスリリースをご参照ください。
  3. *3 
    Mitsubishi HC Capital and Finance Indonesiaを通じた新生電子向け融資としては、2026年1月6日付プレスリリースの融資に続くものです。

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