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タイ王国において日本企業が実施する自動車部品等の製造・販売事業に対するタイ・バーツ建て融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業の海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
 
2016年1月18日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺  博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、片山鋲螺工業株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:片山  秀次、以下「片山鋲螺工業」)のタイ王国(以下「タイ」)法人Katayama Advanced Precision (Thailand) Co., Ltd.(以下「KAPTH」)との間で、融資金額14百万タイ・バーツ(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社阿波銀行との協調融資によるものです。
     
  2. 本件は、KAPTHがタイのアユタヤ県において、自動車部品及び各種電子部品等の製造・販売事業に必要な資金を融資するものであり、工場設備の増設に充てられるものです。
     
  3. 片山鋲螺工業は、電子部品向け精密ネジ等の各種ネジ及び自動車向け等の金属製品を製造・販売する中小企業です。東南アジア諸国の経済成長等を背景に、各種電子部品や自動車部品に対する需要拡大が見込まれるタイやその周辺国において、片山鋲螺工業はKAPTHを通じた事業拡大を企図しています。本融資は、こうした片山鋲螺工業の海外事業展開をタイ・バーツ建て融資にて支援することで、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応を含め、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。

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