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バングラデシュ電源開発公社に対するバイヤーズ・クレジット
日本企業によるガス複合火力発電関連設備の輸出を支援

  • 地域: アジア
  • インフラ
  • 輸出金融
 
2016年3月1日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、2月29日、バングラデシュ人民共和国(以下「バングラデシュ」)の電源開発公社であるBangladesh Power Development Board(以下「BPDB」)との間で、融資金額約185億円(JBIC分)を限度とするバイヤーズ・クレジット(輸出金融)の貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は約308億円です。なお、同行の融資部分に対しては、独立行政法人日本貿易保険(NEXI)による保険が付保されます。
     
  2. 本件は、BPDBがバングラデシュ北東部においてガス複合火力発電所(400MW×1基)を建設するにあたって、丸紅株式会社よりガスタービン発電機(三菱日立パワーシステムズ株式会社)、蒸気タービン発電機(富士電機株式会社)等設備一式を購入するための資金を融資するものです。
     
  3. バングラデシュでは、堅調な経済成長を背景に電力需要が拡大していますが、電力供給量が追い付かず、慢性的に電力不足が続いています。こうした状況を踏まえ、バングラデシュ政府は電力系統マスタープランの下、電力供給量の拡充を推進しています。本融資は、バングラデシュにおける安定した電力供給による経済発展に寄与することが期待されるとともに、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、日本企業によるインフラ関連設備輸出や海外事業展開を金融面から支援していきます。

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