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フィリピン共和国において日本企業が実施する電子部品の製造・販売事業に対する融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業による海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
 
2016年3月18日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、後藤電子株式会社(本社:山形県、代表取締役社長:後藤 芳英、以下「後藤電子」)との間で、融資金額3,500千米ドル(JBIC分)の貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行及び株式会社山形銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は5,000千米ドル相当です。JBICと株式会社山形銀行との中小企業向け協調融資は本件が初めてとなります。
     
  2. 本件は、後藤電子のフィリピン共和国(以下「フィリピン」)法人GOTO DENSHI MFG. PHILS., INC.(以下「GDMP」)がフィリピンのパンパンガ州で行う電子部品の製造・販売事業に必要な資金を融資するものです。
     
  3. 後藤電子は、電子部品の製造・販売を行う中小企業であり、世界的な電子機器の需要拡大を背景に、生産拠点として地理的優位性のあるフィリピンに、2015年2月にGDMPを設立しました。後藤電子は、GDMPで現地生産を行うことで、大手日系電子部品メーカー等向けの製品の安定供給や、海外販路の拡大を企図しています。本融資は、こうした後藤電子の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、フィリピン等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。

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