JBICメニュー閉じる

  • EN
  • 検索閉じる
ホーム
JBICについて
JBICについて

JBICの役割や組織に関する情報についてご案内します。

閉じる

支援メニュー
支援メニュー

支援メニューについてご案内します。

閉じる

業務分野
業務分野

業務分野についてご案内します。

閉じる

情報発信
情報発信

情報発信についてご案内します。

閉じる

プレスリリース
プレスリリース

プレスリリースについてご案内します。

閉じる

IR情報
IR情報

IR情報についてご案内します。

閉じる

マレーシアにおいて日本企業が実施するバルブの製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2018年3月28日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:近藤 章)は、本日、株式会社オーケーエム(本社:滋賀県、代表取締役社長:奥村 恵一、以下「オーケーエム」)のマレーシア法人OKM VALVE (M) SDN. BHD.(以下「OKMマレーシア」)との間で、融資金額100百万円(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社滋賀銀行との協調融資によるものです。
      
  2. 本件は、OKMマレーシアがマレーシアのセランゴール州で行うバルブの製造・販売事業に必要な資金を融資するものであり、生産設備の増設に充てられるものです。
      
  3. オーケーエムは、主にバルブの製造・販売を行う、1962年設立の中小企業です。東南アジア地域では水ビジネスやインフラ整備の需要が増加しており、それに伴ってバルブの需要拡大が見込まれています。そのような状況を踏まえて、オーケーエムはOKMマレーシアを通じた事業拡大を企図しています。本融資は、こうしたオーケーエムの海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、東南アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

プレスリリース検索

年度
セクター
地域
ファイナンスメニュー

メール配信サービス