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三井物産株式会社のオーストラリア連邦法人が実施するガス田事業に対する開発資金を融資
日本のエネルギー資源確保に貢献

  • 地域: 大洋州
  • 資源
  • 投資金融
 2021年6月29日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、本日、三井物産株式会社(以下「三井物産」)が出資するオーストラリア連邦(以下「豪州」)法人AWE Perth Pty Ltd(以下「AWE Perth」)との間で、融資金額約199百万米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三井住友銀行との協調融資により実施するもので、協調融資総額は約284百万米ドルです。
      
  2. 本件は、三井物産が権益を保有し、AWE Perthがオペレーターを務めるウェイトシアガス田のステージ2開発プロジェクト(以下「本プロジェクト」)を実施するために必要な資金を融資するものです。
      
  3. ウェイトシアガス田は、豪州のパース北方約350kmに位置する陸上天然ガス田です。三井物産は、AWE Perthを通じて、事業パートナーである豪州法人Beach Energy Limitedと共にガス田開発に取り組む予定です。本プロジェクトにて生産される天然ガスは、LNGとしてアジア市場で販売されるほか、豪州国内においても供給される計画です。本融資は、日本企業による自主開発の推進に繋がるものであり、日本のエネルギー安全保障に貢献するものです。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本企業によるエネルギー資源の開発をサポートし、日本のエネルギー資源の安定供給確保に金融面から支援していきます。
      

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