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中国において日本企業が実施する養鶏用オートメーション機器の製造・販売事業に対する融資
中堅・中小企業による海外事業展開を現地通貨建てファイナンスを活用して支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融
2026年5月7日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、1日、株式会社ハイテム(本社:岐阜県、代表取締役社長:安田 勝彦、以下「ハイテム」)の中華人民共和国(以下「中国」)法人HYTEM EQUIPMENT MANUFACTURING (TIANJIN) CO., LTD.(以下「HEMT」)との間で、融資金額約5,827千人民元(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱UFJ銀行との協調融資により実施するもので、協調融資総額は8,325千人民元です。
      
  2. 本件は、HEMTが中国の天津市において実施する養鶏用オートメーション機器の製造・販売事業に必要な資金を融資するものです。
      
  3. ハイテムは、養鶏用オートメーション機器の製造・販売を手掛ける1972年設立の中小企業です。同社が製造する養鶏用オートメーション機器は、給餌、給水、集卵、集糞、空調など養鶏場運営に必要な各種機能の自動化を実現するものであり、同社製品を導入することで効率的な鶏卵生産が可能となります。2008年には、ハイテムにとって初となる海外製造拠点としてHEMTを設立しました。近年は、アジア市場を中心とした海外の販売網拡充にも積極的に取り組んでいます。
      
  4. 本融資は、こうしたハイテムの海外事業展開を支援することにより、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するとともに、日本の食品業界のサプライチェーン強靱化にも資するものです。
      
  5. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、こうした現地通貨建て資金ニーズへの対応等を通じ、アジア等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
      

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