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株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、本日、地球環境保全業務(通称「GREEN」)*1の一環として、カナデビア株式会社(以下「カナデビア」)グループのアメリカ合衆国(以下「米国」)法人Dem-Con HZI BioEnergy, LLC(以下「Dem-Con HZI BioEnergy」)との間で、融資金額約44百万米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱UFJ銀行との協調融資により実施するもので、協調融資総額は約74百万米ドルです。
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本融資は、Dem-Con HZI BioEnergyが米国ミネソタ州において、メタン発酵技術を用いた廃棄物処理プラント(年間廃棄物処理能力75,000トン、同バイオガス生成能力約5,400,000Nm³)を建設の上、20年間にわたって廃棄物処理およびバイオガス等の生成・販売を行うための資金を融資するものです。
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カナデビアは、廃棄物処理プラントのEPC(設計・調達・建設)受注数で世界トップクラスの実績を有するリーディング企業です。昨今、有機性廃棄物の回収・利活用により生成される再生可能天然ガスは、既存のガスインフラを活用可能な脱炭素エネルギーとして注目されています。特に、米国においては有機性廃棄物の資源化の潜在的な余地が大きく、各州政府主導の政策支援等により、中長期的に市場が拡大することが期待されています。
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本融資は、カナデビアグループが、その高い技術力を用いて長期にわたり運営・管理に携わる海外インフラ事業を金融面から支援することを通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。加えて、Dem-Con HZI BioEnergyが販売するバイオガス等は、ミネソタ州の地場エネルギー会社等において活用され、本融資は地球環境保全にも貢献するものです。
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JBICは今後も、日本の公的金融機関として、さまざまな金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
- *1
2018年7月2日付お知らせをご覧ください。





