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株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:天川 和彦)は、本日、ANAホールディングス株式会社に対する民間金融機関*1融資の元本および利息等を対象とする保証契約(保証対象元本合計:約178億円)を民間金融機関との間で締結しました。
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本件は、ANAグループが運航する航空機1機について、アメリカ合衆国法人The Boeing Companyから輸入するために必要な資金の民間金融機関からの調達を保証により支援するものであり、日本の航空産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
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ANAグループはカーボンニュートラル実現に向けたトランジション戦略を策定しており、2050年度までのCO2排出量実質ゼロに向けた取り組みを推進しています。特に、航空機からのCO2排出量削減は重要であり、ANAグループは低燃費機材の導入を積極的に進めています。本件で輸入する航空機はこのANAグループの戦略に沿ったものであり、環境負荷低減に貢献するものです。
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航空機は、我が国において国際旅客輸送の96%を占め、半導体等電子部品や医薬品等の重要貨物の輸送にも利用されるなど、国際的な移動手段・物流の要となっており、社会経済活動の持続的な発展において必要不可欠なインフラです。本件は保証の供与を通じて、ANAグループの安定的な航空機調達を支援し、我が国の経済・国家安全保障上重要な社会インフラの維持・強靱化に貢献するものです。
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JBICは、今後も、日本の公的金融機関として、民間金融機関と連携しつつ、国民生活に不可欠な航空機の輸入および日本企業による脱炭素社会の実現に向けた取り組みを金融面から支援していきます。
本保証の対象機体と同型であるB787-10型航空機
(出所:ANAホールディングス株式会社)
注釈
- *1 株式会社三菱UFJ銀行、ソニー銀行株式会社、野村信託銀行株式会社、信金中央金庫、株式会社武蔵野銀行、株式会社十六銀行、株式会社東邦銀行、株式会社七十七銀行、株式会社八十二長野銀行および株式会社鹿児島銀行。





