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本邦企業による海外航空機リース事業の買収資金融資について
円高対応緊急ファシリティに基づき日本企業の海外M&Aを支援

  • 地域: 北米
  • 一般製造業・サービス業
  • 投資金融
報道発表/2012-147
2013年3月26日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、本日、「円高対応緊急ファシリティ」*1の一環として、三菱UFJリース株式会社(以下「MUL」)が、英領ケイマン諸島籍の航空機リース会社であるJSA International Holdings, L.P. (以下「JSAH」)を買収するために必要な資金の一部として、MULとの間で融資金額678百万米ドル(JBIC分)の貸付契約を締結しました。本融資は株式会社三菱東京UFJ銀行との協調融資によるものです。
     
  2. MULは現在、事業分野・提供機能の拡大・深化を通じた収益源の多角化を進めており、中でも、グローバルに需要が見込まれる航空機などのアセットファイナンス分野について、取り組みを強化しております。こうした中、今般MULは、JSAHを買収することにより、新興国市場の成長に伴う航空旅客輸送量の増大や格安航空会社(LCC)の台頭等を背景に拡大しつつある世界的な航空機需要を取り込むことを企図しており、本融資は、MULの海外事業展開を支援するものです。
     
  3. JBICは今後とも、民間金融機関と連携しつつ、日本企業による海外M&Aへの支援を行っていきます。
注釈
  1. *1 2011年9月22日付お知らせ2012年8月31日付お知らせ及び2012年12月5日付お知らせをご参照下さい。

 

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