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ラオス人民民主共和国において日本企業が実施する各種電線用導体の製造・販売事業に対する融資
海外展開支援融資ファシリティの一環として、中堅・中小企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • 一般製造業・サービス業
  • 中堅・中小企業
  • 投資金融

2014年11月19日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援融資ファシリティ」*1の一環として、株式会社三鈴(本社:大阪府、代表取締役社長:鈴木 雅也、以下「三鈴」)との間で、融資金額計2,000千米ドル(JBIC分)の貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社三菱東京UFJ銀行との協調融資によるもので、協調融資総額は約3,000千米ドル相当です。
     
  2. 本件は、三鈴がラオス人民民主共和国(以下「ラオス」)法人MISUZU LAO CO., LTD(以下、「MLO」)を設立し、各種電線用導体の製造・販売事業を行うために必要な資金を融資するものです。
     
  3. 三鈴は、1955年の創業以来、各種電線用導体の製造・販売を手掛ける中小企業です。三鈴の製品は、家電製品、胃カメラや内視鏡用のケーブル等に幅広く利用されています。三鈴は、今後も成長が見込まれるASEAN市場シェアの取り込みを企図し、2014年4月にMLOを設立しました。本融資は、こうした三鈴の海外事業展開への支援を通じて、日本の産業の国際競争力の維持・向上に貢献するものです。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じ、ラオス等の成長市場における中堅・中小企業を含む日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
  1. *1 2014年7月1日付お知らせをご参照下さい。

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