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中国の未上場成長企業等を投資対象とするファンドに出資
内需型産業で中国に進出しようとする本邦企業の海外事業展開を支援

  • 地域: アジア
  • その他
  • 出資

2015年5月15日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:渡辺 博史)は、本日、「海外展開支援出資ファシリティ」*1の一環として、みずほ証券株式会社(以下「みずほ証券」)が中国の国有企業とともに運営する、中国の未上場成長企業*2等を投資対象とするファンドCMH Growth Fund, L.P(以下「本ファンド」)に関する出資契約書に調印しました。
     
  2. 本ファンドは、みずほ証券が、中国で広範な事業ネットワークを有する国有企業、招商局集団有限公司(以下「招商局集団」)のファンド運営会社である招商局資本投資有限責任公司(以下「招商局資本」)等と共に設立・運営するプライベート・エクイティファンドです。本ファンドには、本行の他に、みずほ証券、招商局資本、東京センチュリーリース株式会社や中国の大手機関投資家等が出資します。本ファンドの募集額の目標は200百万米ドルであり、JBICは本ファンドに対して、最大20百万米ドルを出資予定です。
     
  3. 中国では経済成長に伴い、小売や物流、食品、ヘルスケア等の内需型産業の拡大が期待されています。本邦企業がこうした機会を捉えて、内需型産業で中国に進出するには、現地でのネットワークが重要になります。本ファンドによる投資業務は、本邦企業と投資先中国企業の協業を促進することで、中国に進出しようとする本邦企業の現地ネットワーク構築を支援する効果があります。具体的には、本邦企業と投資先中国企業の業務・資本提携を促進することなどによって、投資先企業の持つ現地でのサプライチェーン獲得を支援するなどの効果が期待されます。JBICが本ファンドに参画することで、こうした本ファンドによる本邦企業の中国における事業展開支援を後押しすることになります。
     
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、出資機能を含む多様な金融ツールを活用し、日本の産業の国際競争力の維持・向上を積極的に支援していきます。
注釈
  1. *1 2013年2月26日付お知らせをご参照下さい。
  2. *2 本邦企業の中国子会社を含む。

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