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東部南部アフリカ貿易開発銀行向け輸出クレジットラインの設定
サブサハラ・アフリカを中心とした22ヶ国向け輸出を支援

  • 地域: アフリカ
  • 一般機械・設備
  • 輸出金融
2019年5月27日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、24日、アフリカの地域開発金融機関である東部南部アフリカ貿易開発銀行(Eastern and Southern African Trade and Development Bank、略称:TDB)との間で、融資金額210百万米ドル(JBIC分)を限度とする輸出クレジットライン*1設定のための一般協定書を締結しました(TDBの概要は別紙ご参照)。本クレジットラインは、民間金融機関との協調融資によるもので、協調融資総額は350百万米ドルです。民間金融機関融資部分には株式会社日本貿易保険(NEXI)による保険が付されます。
      
  2. 本クレジットラインは、TDBの融資対象となるサブサハラ・アフリカ地域を中心とする22の国の事業者が、日本企業及び日系海外法人から機械・設備等を輸入するための資金を、TDBを通じて融資するものです。サブサハラ・アフリカ地域では、経済開発に必要な機械・設備等の需要が一層増大すると見込まれる中、本融資は、同地域への日本企業及び日系海外法人の輸出拡大を金融面から支援するものであり、また、日本とサブサハラ・アフリカ地域間の一層の経済関係強化に繋がることが期待されます*2
      
  3. 本年8月には横浜にて第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の開催が予定されています。JBICは、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活かした案件組成やリスクテイク機能等を通じ、日本企業による、アフリカ向け輸出や同地域での事業参画機会の拡大を金融面から引き続き支援していきます。
      


注釈
  1. *1 
    輸出クレジットラインは、輸出金融の一形態であり、日本企業や日系海外法人からの機械・設備等の輸出を促進するため、あらかじめ一定金額の融資枠を設けておくものです。
  2. *2 
     JBICは2007年2月及び2016年8月にTDB(旧PTA Bank)向け輸出クレジットライン設定のための一般協定書及び貸付契約を調印しており、本件はこれらに続くTDB向け第3号案件となります。詳しくは2007年2月13日付プレスリリース及び2016年8月29日付プレスリリースをご参照下さい。

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