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地球環境保全業務の下でのインド国営火力発電公社に対する融資
成長投資ファシリティを活用し、インドにおける太陽光発電事業及び環境装置設置事業を支援

  • 地域: アジア
  • インフラ
  • 環境
  • 事業開発等金融
 2020年10月29日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:前田 匡史)は、28日、インド国営火力発電公社(NTPC Limited(略称:NTPC))との間で、総額500億円(うちJBIC融資分300億円)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、「成長投資ファシリティ*1」を活用し、株式会社三井住友銀行(幹事行)、株式会社横浜銀行、株式会社山陰合同銀行、株式会社常陽銀行、株式会社南都銀行との協調融資により実施するものです。またJBICは、民間金融機関の融資部分の一部に対し、保証を提供します。
      
  2. 本融資は、地球環境保全業務(通称「GREEN」)*2一環として、インドにおける太陽光発電事業及び環境装置設置事業に必要な資金をNTPCに対して融資するものです。
      
  3. インドでは、電源構成に占める石炭火力の割合は依然高く、大気汚染対策が喫緊の課題となっています。こうした中、インド政府は、電力の安定供給と大気汚染改善の両立を図るべく、発電所への環境規制の強化や再生可能エネルギーの開発を進めています。NTPCは、インド最大の国営発電公社として、同国政府が進める気候変動対策や環境改善事業に大きな影響を有しています。JBICは本件を通じて、インド政府及びNTPCが進める地球環境保全に貢献する取り組みを支援します。
      
  4. JBICは今後も、日本の公的金融機関として、様々な金融手法を活用した案件形成やリスクテイク機能等を通じて、地球環境保全に向けた取り組みを金融面から支援していきます。
      
注釈
  1. *1 
  2. *2 
    2018年7月2日付お知らせをご参照ください。

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