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株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:林 信光)は、20 日、本田技研工業株式会社(以下「ホンダ」)のブラジル連邦共和国(以下「ブラジル」)法人Banco Honda S.A.(以下「BHB」)との間で、融資金額108百万米ドル(JBIC分)を限度とする貸付契約を締結しました。本融資は、株式会社みずほフィナンシャルグループ傘下のBanco Mizuho do Brasil S.A.との協調融資により実施するもので、協調融資総額は180百万米ドルです。
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本融資は、BHBがブラジルにおいてホンダブランドの二輪車および四輪車を対象とした販売金融事業を実施するために必要な資金に充てられるものです*1。
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ブラジルは、二輪車・四輪車のいずれの販売においても南米最大の市場であり、ホンダをはじめとする日本の自動車メーカーにとって重要な市場です。加えて、同国では、自動車購入時の販売金融の利用率が高く、販売促進やシェア拡大を図る観点で、販売金融が各自動車メーカーの事業戦略上重要なツールとなっています。また、ホンダは2050年のカーボンニュートラル達成に向け温室効果ガス(以下「GHG」)排出の削減に取り組んでおり、ブラジルにおいてフレックス燃料車*2の普及を推進しています。
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本融資は、ホンダの海外事業展開において必要な自動車販売金融事業の支援を通じて、日本の基幹産業である自動車産業のサプライチェーン強靱化および国際競争力の維持・向上に寄与するものです。加えて、ブラジルにおいてフレックス燃料車の普及を通じたGHG排出の削減を目指す同社の取り組みにも貢献するものです。
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JBICは今後も、日本の公的金融機関として、日本の産業のサプライチェーン強靱化に向けた取り組みおよび日本企業の海外事業展開を金融面から支援していきます。
注釈
- *1
同社向けの融資としては、2016年7月28日付プレスリリース、2020年10月8日付プレスリリース、2024年3月5日付プレスリリース、および2025年3月14日付プレスリリースの融資に続くものです。
- *2
メタノールやエタノールなど1種類以上の燃料をガソリンに混合して走行ができるように設計された車両。





