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チュニジア中央銀行発行の私募円建て外債に対する保証
チュニジア中央銀行の第2次サムライ債発行を支援

  • 地域: アフリカ
  • その他
  • 保証
報道発表/2013-51
2013年8月5日
  1. 株式会社国際協力銀行(JBIC、総裁:奥田 碩)は、本日、チュニジア中央銀行が日本で発行する円建て外債(サムライ債)*1に対する保証に関する諸契約に調印しました。本債券は、総額224億円の私募債形式の円建て債券であり、JBICはその元本全額及び利息の一部を保証します。本債券の発行には、アレンジャーとして大和証券株式会社及び三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社、債券の管理者として株式会社みずほ銀行が参画しています。

  2. 本件は、ドーヴィル・パートナーシップ*2に基づく中東・北アフリカ向けの支援の一環として、JBICの「サムライ債発行支援ファシリティ(Guarantee and Acquisition toward Tokyo market Enhancement (GATE)」*3による保証を行うものであり、チュニジア中央銀行が発行するサムライ債に対するJBICの保証としては、2012年12月*4に続く案件となります。チュニジア中央銀行のサムライ債市場における起債を継続的に支援することで、チュニジア政府の資金調達の多様化を支援するとともに、日本の投資家に対して新たな投資機会を提供し、サムライ債市場の活性化と日本の資本市場の国際競争力の維持・向上に貢献することが期待されます。

  3. チュニジア共和国は、2012年の実質経済成長率3.6%を達成し、2013年においては同4.0%の成長が見込まれています。民主化移行に取組む同国は、日本企業にとっても設備等の輸出先や海外投資先として、注目を集めています。今回の保証供与は、両国間の一層の関係緊密化及び幅広い分野における日本企業のビジネスの活性化に繋がることが期待されます。なお、本件は、「JBICアフリカ貿易投資促進ファシリティ」(JBIC Facility for African Investment and Trade Enhancement:通称「FAITH」)*5の下でのチュニジア共和国向け支援案件となります。

  4. JBICは、今後もGATEを活用し、東京市場での諸外国の政府・政府機関のサムライ債の発行を支援していきます。
注釈
  1. *1 サムライ債は、海外の国や企業といった外国の発行体が日本国内市場で発行する円建て債券のことです。
  2. *2 2011年5月のG8ドーヴィル・サミットにて中東・北アフリカ地域における歴史的変革を支援するために合意された枠組みです。
  3. *3 2010年4月15日付プレスリリースをご参照下さい。
  4. *4 2012年12月12日付プレスリリースをご参照下さい。
  5. *5 2013年6月3日付お知らせをご参照ください。

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