

中東欧といっても馴染みが薄い日本人が多いかもしれないが、実は日本企業も多く進出しており、いま成長著しい「ホットな地域」でもある。今号の特集では、国際協力銀行(JBIC)のパリ駐在員が中東欧経済の歴史と現在を解説。またウクライナ周辺国を支援するサムライ債のJBIC保証についてプロジェクト担当者がその意義を語る。
- 特集① 自動車・IT・環境──
歴史に裏打ちされた中東欧の産業力 - 特集② 矢崎総業のルーマニア等での
自動車部品事業を支援 - 特集③ JBIC×ルーマニアMOUで
日系企業の進出を後押し - 特集④ ウクライナ支援で周辺国と連携
サムライ債保証の意義と役割
